合同誕生日会 その6 さんちょ
続き。
開けた場所が目前。
犬太朗、せっかくなんだからGO!
こんなに動くなんて、別犬だよね。
DNAレベルで雪が好きな犬君。本領発揮です。
本領発揮なのはこの方も。
探検好きなソフィ父様。
あっちの小屋が気になって、どーしても観に行きたいんだって。
あっちの小屋、観測用なだけで入れない事も知ってるし、その先の道は閉鎖されてるから行けない事も知ってる母ちゃん。
説明出来ない。
いやっ、説明しようと思ったら頑張れるかも知れないけど、説明した所でどうせ観に行くだろうし、だったらここで探検の様子を見守ってる係をしましょう。
ソフ&ソフ父様が探検してる間、犬太朗の撮影会。
真っ白な雪と、髪が乱れた犬と、ピンクの熊鈴。
あぁ、なんて可愛いんだ。可愛い要素しか無いではないか!
って、なんか目、つぶろうとしてない?
朝早くから起きて遊んでるからね(笑)
しばらくすると探検隊が戻って来ました。
犬太朗、嬉しそうね。
駐車場に到着した時は、まだ超風も強かったし、天気もイマイチの曇天でした。
が、頂上を目前に何故か晴れ間が。
これはもしかしたら、『見せたかった風景』が見れるかも?
いやいや、やっぱり無理?
母ちゃんが迷う暇も無く、ずんずんソフィ家はずんずん進みます。
ソフィ父様の辞書に『上り坂は大変』って言葉は無いんだろうなー。
慎重に登ってた犬君が突然振り返ります。
なんだい?
えっ?えっ?犬君、何処へ行く?
へっぴり腰でルートを逸れて山肌を下り出す犬君。
何があった?どうした?っと唖然としてると・・・
まさかまさかの本日3回目のウン。。。おいっっ!
いや、一応母ちゃんに確認は求めたよね。
だからしても良いんだけど・・・
犬太朗、場所をもうちょっと考えてよー。
4駆の犬太朗がへっぴり腰で降りた坂を、2駆の母ちゃんが気合いで降ります。
ウンの回収が大変な事が嫌だから、コマンドでトイレ出来るようにトレーニングしてるのに・・・
こんな時に限って・・・はぁ。
そんなハプニングを挟みつつ
続きます。(←いつまで続くんだ!?)
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